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2007年01月23日

おかしな法律…水質汚濁防止法

以前の日記にも書きましたが、再度書きますね


日本のかけ流し温泉をダメにしかねない…
水質汚濁防止法の改正による、フッ素とヨウ素の規制強化まであと半年…

なんとか環境省は考え直してもらいたい!


自然に湧出する源泉には何もなく、旅館を通るだけで何故か厳しい規制…
日本のいたるところの硫黄泉系の名湯はことごとく規制にかかる…
不思議なことは更に日帰り施設は除外…

なんのための法律?
もともとは工場からの排出水規制でした…

何故また書いたか…
夕方のテレビ朝日のニュースで取り上げてたからです




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この記事へのコメント
水質汚濁防止法は環境省に外資が圧力をかけて無理やり施行させようとしているのではないでしょうか.

この法律は、源泉かけ流しの旅館業者に、一台3~4千万円程度の設備投資と月に数十万円もの維持費をかけて源泉からホウ素やフッ素を取り除けと言うもの.これが施行されると

1.弱小温泉の経営者は事実上、経営が出来なくなり廉価で手放さざるを得なくなる。

2.そこを待ち構えていたハゲタカ外資(ゴールドマン・サックスか?)が二束三文で買い叩く.

3.ハゲタカ外資が超有名温泉をみんな買い占め、従業員をみんな首切ってパートにして、腕利きのマネージャーを送り込み、温泉旅館を高級リゾートあるいは健康ランドとして再生する.

4.買い漁った温泉旅館をすべて統合して作った会社を株式市場に上場する。

5.ハゲタカ外資が持っている株はすべて高値で売り抜けて,外資は温泉事業から撤退する.


というシナリオなのです. 無理難題をふっかけておいて相手を弱らせ、価値が下がったところで買い漁るというハゲタカの常套的手口です。

日帰り温泉は外資の買い占め対象にはならないですから,排水規制の対象から外されています.

また,ゴールドマン・サックスが古牧温泉渋沢公園を乗っ取った時には,十和田湖畔のホテルや谷地温泉は買収の対象から除外されました。 「事業価値に乏しい施設は買わない」という方針だそうです. 従って,小規模の湯治宿はすべて潰されるでしょう.
Posted by 777 at 2007年02月09日 00:11
こんにちは。「喜茶真のアウトドアライフ:おかしな法律…水質汚濁防止法」の管理人様。いつも面白い情報をありがとうございます。次の更新を楽しみにしてます!
Posted by FXで稼ぐ情報商材 at 2008年05月05日 01:24
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    コメント(2)