鍋割と御荷鉾の夕陽と

喜茶真

2007年12月10日 17:20

今日は、あちこちたらい回しで目が回り…




というのは冗談で
ちょこちょこと走ってました…


前橋から北を見ると…
赤城山がありますが、左側に特徴のある山があります
鍋割山です
登山口から1時間もかからず登れる山で穴場です
まぁ今日登ったわけではありませんよ(笑)


赤城は黒檜が一番高い標高ですが…
すぐに着いてしまいつまらないのです
雪が積もると面白いですがね

赤城にも榛名にも、スキー場があったことを知る人はある年代以上となってしまいました
温暖化で雪がなかなか積もらないのです

沼ではスケートやワカサギ釣りもできるのですが、なかなか氷結しない…


といっても、−20くらいになるときもありますが…

赤城と言うと走り屋ですが、実は冬もいます(笑)

大沼(正しくはおの)から小沼へ向かう道に雪が積もります
この道は全く除雪しないので、轍の深い道となり、日が照り融けて夜凍ります

そこを見逃すわけがありません…


地元の一部の氷上ラリーの練習場となります(笑)

道は狭く勾配があるので、よくやるなぁというかんじ
地元企業スバルのインプレッサなどの車をよく見ます

かなり危険なので、混ざらないでくださいね(^w^)


もちろん、赤城南面には冬も走り屋が出てきますよ

スタッドレスで攻める車たち…


後ろにつかれたら譲った方が賢明ですよ



今日の日の入りは16時30分過ぎくらいでした
御荷鉾山に沈む夕陽が綺麗でした

また、真っ白な谷川岳や、北側だけ白い浅間山、少し雪のかぶった庚申・袈裟丸の山々、頭が少し見える男体山、ちょっと白く見えた日光白根、榛名の右に見える白砂などの山々


今日は綺麗に見えました


残念ながら、平野部からは富士山は見えません…






写真は撮れんかった
運転中は無理や(^w^)