先日のはなまるのレシピ3
次は…
京都東山と丸の内のイル・ギオットーネの笹島シェフのレシピ
2人前
アサリ200g
アスパラガス4本
鷹の爪1/2本
にんにく2片
塩
オリーブオイル 大さじ2
スパゲッティ150g
湯 2L
塩 適量
アスパラガスは皮をむいておく(アスパラガスは切らない)
火をつけてないフライパンに、オリーブオイル、にんにくを入れ、火をつける
香りがたったら、にんにくを取りだし火を止める
そのフライパンにアスパラガスを並べ
アサリも入れる
水大さじ2を入れ、火をつけて蓋をして中火で加熱する…
アスパラガスはアサリの旨みで茹でるらしい…
フライパンから音がしたら火を弱火にする…
さらに1分加熱
口のあいたアサリとアスパラガスを取りだし、汁はソースに使う
好みで鷹の爪を加える
アサリはからから取りだし、アスパラガスをアサリと同じ大きさに切る
このシェフの工夫はスパゲッティを茹でる時に、顆粒昆布だし小さじ2を加え、塩気を薄いお吸い物くらいで茹でる!
完全に和風ですね!
昆布だしには塩味があるから、塩分を控えめに
茹であげ2分前に、先ほどのソースに、茹で汁を少々加え、1分前に熱くなったソースと和える
ソースの水分がなくなったら、火を止めて
アサリとアスパラガスを戻し余熱で和える
完成!!
だし汁の旨みをスパゲッティに含ませるのが、このスパゲッティの工夫なんですね!